家をリフォームするタイミング
2023/01/09
家をリフォームするタイミングは、いつ頃がよいのかご存じですか。
快適に暮らすためには、部分ごとにリフォームのタイミングを見極めることが大切です。
そこで今回は、家をリフォームするタイミングをご紹介いたします。
家をリフォームするタイミング
外壁
家の外壁は外壁は雨風に晒され劣化しやすいので、建ててから約10年を目安にリフォームするのが一般的です。
ひび割れや剥がれなどが目に見えなくても、10年を目安に一度外壁のチェックを行うとよいでしょう。
屋根
家の屋根は、外壁と同様に10年を目安にリフォームするのがおすすめです。
屋根は紫外線や雨の影響を受けやすいので、劣化状況がひどくなる場合があります。
雨漏りのトラブルを未然に防ぐためにも、外壁と同じタイミングでメンテナンスを実施しましょう。
水回り
水回りは毎日使用する場所なので、すぐに汚れて劣化しやすい場所です。
また家電製品が水回りに設置されていると、水分や湿気などで床や壁に影響します。
それぞれの水回りリフォームのタイミングは以下の通りです。
・浴場…約15~25年
・洗面台…15~20年
・トイレ…約10~20年
・キッチン…約10~25年
水まわりはこまめに掃除をして、清潔な状態を保つことが大切です。
経年劣化によるひび割れやキズがある場合は、早めに業者に相談して点検してもらうことをおすすめします。
まとめ
家のリフォームのタイミングは、使用頻度や劣化の進行度にもによりますが10年が目安です。
まずは、家の外壁や屋根・内装・キッチンや浴室などの水回りをこまめにチェックしておきましょう。
『株式会社U-SWIFT』では、屋根や外壁などの工事から内装工事まで幅広く承っております。