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雨樋の雪対策について

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雨樋の雪対策について

雨樋の雪対策について

2023/01/21

雨樋は雨水の排水を促すために役立つ設備ですが、少々厄介なのが雪の季節です。
今回は雨樋の雪対策について解説していきますので、快適な家づくりのための参考にしてみてください。

雨樋に雪対策は必要?

雪は雨が凍ったものですから、溶ければ水に変わります。
そのため「雪が雨樋に詰まってもそのうち流れるだろう」と考える方も多いかもしれません。
しかし雪が多く積もる地域では、雪が全て溶けるまでにかなりの期間を要します。
雨樋に雪が積もった状態で放置すると、雪の重みによって雨樋が割れたり吊り金具が壊れたりしてしまう場合があります。
一定以上の雪が降ると予測される場合は、事前に対策をしておきましょう。

どんな対策をすべきか

雨樋の雪対策としてできるのは、主に以下のようなことです。
・雨樋をしっかり掃除しておく
・雪止めになるような部品を取り付ける
雨樋を掃除しておくと水の流れが良くなるため、雪が一気に流れ込むのを防ぐことができます。
また、雨樋の手前に金網などを取り付けておくと雪止めの役割を果たしてくれますので、雨樋への負荷を和らげられるでしょう。
もしどのような雪対策をすればいいかわからない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。
雨樋の構造を見たうえで、最適な雪対策について提案してくれるでしょう。

まとめ

雨樋に雪が積もったまま放置すると、雨樋に負担がかかり破損してしまうおそれがあります。
雨樋に過剰な負荷がかかるのを防ぐには、掃除して水の通りを良くしたり雪止めの部品を取り付けたりなどの対策が必要です。
どのような雪対策をすれば良いかわからない方は、専門業者にお問い合わせいただけば最適な方法をアドバイスいたします。
『株式会社U-SWIFT』でも雨樋の雪対策をはじめ、メンテナンスや修繕などもお引き受けしております。
お困りの方はいつでもご相談ください。

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