外構に砂利を敷くメリット
2023/03/22
外構には芝やコンクリート・砂利などの使用が主流ですが、どれにしようか迷っている方も多いでしょう。
それぞれメリットとデメリットがあるため、それらを踏まえて決めるのがおすすめです。
そこで今回は、外構に砂利を敷くメリットについて解説します。
外構に砂利を敷くメリット
景観が良くなる
砂利は形状や色によって、雰囲気が大きく変わります。
建物の印象に合わせて砂利を選ぶことで、景観のアップにもつながるでしょう。
温度が上がりにくい
夏場のコンクリートは非常に熱く、周囲の気温も上昇します。
一方、砂利は太陽光を乱反射させるため温度が上がりにくく、夏の急激な温度上昇を防ぐことができます。
ぬかるみにくい
外構に土を使っている場合、雨が降ると水たまりができたりぬかるんだりして歩きにくくなります。
一方、砂利は水はけが良いためぬかるむことはなく、雨の日でも快適に歩くことが可能です。
防犯性が高まる
砂利を踏むと音が鳴るため、万が一不審者が侵入してきても音で気付くことができます。
また、不審者は砂利で音が鳴ることを知っているため侵入されにくくなります。
さらに防犯性を強化したい場合は、軽く踏んだだけで大きな音が鳴る「防犯砂利」がおすすめです。
まとめ
外構に砂利を敷くメリットは以下の4つです。
・景観が良くなる
・温度が上がりにくい
・ぬかるみにくい
・防犯性が高まる
砂利は見た目だけでなく機能性にも優れているため、外構に使う人が増えています。
当社ではお客様のご要望に合わせてさまざまな外構工事を行っておりますので、お気軽にご相談ください。