外壁の劣化サインを解説
2023/05/08
雨風や紫外線に晒されている外壁は、ある程度の年数が経過すると劣化が進んでしまいます。
劣化がひどくなる前にリフォームを行う必要がありますが、外壁がどれくらい劣化が進んでいるのか分かりにくいですよね。
そこで当記事では、外壁の劣化サインについて紹介します。
外壁の劣化サイン
ひび割れ
外壁が劣化すると、タイルの目地や塗料にひび割れが発生します。
これは経年劣化による影響が大きく、タイルと塗料が持つ耐久性が失われると顕著に表れます。
ひび割れを放置していると雨漏りに発展する恐れがあるため、見つけたらすぐに対処するようにしましょう。
塗膜の剥離
外壁に紫外線が当たり続けると塗装が劣化し、塗膜の剥離が発生します。
塗膜が剥離すると塗装による恩恵を得られなくなるので、下地部分もダメージを負ってしまうため注意しましょう。
また、外壁塗装を行ってからすぐに剥離が発生した場合、作業スタッフによる施工不良の可能性も考えられます。
外壁の定期的な確認とメンテナンスの実施が大切です。
チョーキングの発生
チョーキングは、外壁にチョークのような粉が発生する現象のことです。
これは塗料が劣化していることを示しており、塗料の防水性や耐久性が失われている可能性が高いため、再塗装や張り替えを検討しましょう。
まとめ
外壁の劣化サインは「ひび割れ」「塗膜の剥離」「チョーキングの発生」の3つです。
どれか1つでも見つけた場合は、施工業者に塗装を依頼しましょう。
『株式会社U-SWIFT』では、外壁塗装や張り替えリフォームを行っています。
外壁塗装を検討している方は、いつでもお問い合わせください。